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私の家庭教師はAV男優
第41章 (41)
「待って」

秋葉はまりんの母親の方に振り返り

「どうしました?」

まりんの母親は壁から離れて

「先生は現役のAV男優だよね」

「そうですが」

「いくら払えば私とヤッてくれるの?」

秋葉は首を振り

「お金をもらってするのは撮影の時だけです」

「そんな堅いことを言わないでよ。100万?もっと出したらしてくれる?」

秋葉は背中を向けて

「それだけ出せば女性用風俗でもっと良い男が抱いてくれますよ」

まりんの母親は苦笑して

「先生。あんたやっぱ男前だわ」
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