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私の家庭教師はAV男優
第42章 (42)
「なんだよ?」

愛は、顔をジッ見つめるりのに言う。

「やっぱあんたの負け」

「はぁ?」

愛は目をパチクリさせて言った。

「昨日からさ、私のクラスに教育実習生が来てんの。超イケメン」

「だから?」

「あんたもカッコいいけど、その実習生には負けてるって思ったの」

すると、勉強部屋のドアが開き

「先生!りのの奴、昨日から来た教育実習生に恋したんだって!」

すると、りのは愛の背中を蹴り

「んなこと言ってねぇだろ!」

「いってぇな、りの!」

秋葉は表情を変えずに座り

「相変わらず仲がいいな」

りのはプウッと頬を膨らまして

「適当に言葉を吐かないでよ」

秋葉はあぐらをかいてカバンを開けた。

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