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私の家庭教師はAV男優
第4章 ④
二人は近くにあるスターバックスに着いた。
「近所にあるのは知ってましたが、まだ入ったことがないです。あ、でも私。。。」
自動ドアが開き
「今日はごちそうするよ」
まりんは外に立ったまま
「え、でも悪いですよ。あの先にマクドナルドがあるのでそこなら」
秋葉はまりんに近づくと、背中を手のひらでグイッ押して
「この前、スープを作ってくれただろ?そのお返しだから」
まりんは戸惑いながらも
「お返しなんて。。。」
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