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私の家庭教師はAV男優
第4章 ④
まりんはスターバックスのカウンター席で秋葉に英語を教わっていた。

まりんは最後の英文を書き終わると

「はじめてですね」

「ん?」

秋葉はすっかり冷めたコーヒーを口にふくんだ。

「こうやって隣同士で勉強するのが。いつも、向かい合わせですし」

まりんはノートを閉じた。

「どっちがいい?」

まりんはシャープペンシルのお尻で頬を突きながら

「隣同士だと先生の話が聞き取りやすいし、教えていただいたことがすぐ理解できます」

秋葉は笑い

「そう?じゃあ、これからは隣同士でやるか?」

すると、まりんは首を振り

「それはやめておきます」

「何で?」

「隣だと先生の声は聞きやすいし、理解しやすいですが。。。。」

まりんはフラペチーノをつかんで
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