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私の家庭教師はAV男優
第46章 (46)
秋葉は青ざめた表情のりのを見て頭を撫で

「勝手にしろよ。俺はどうなってもいい。こいつをお前なんかに渡せるか」

りのは腕をつかむ手に力を入れた。

「行くぞ」

二人が真矢に背を向けて歩こうとすると

「バカかお前。俺が警察にチクッたら困るのはお前だけか?違うだろ?」

二人は真矢の方を見る。
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