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私の家庭教師はAV男優
第5章 ⑤
「よし。今日はこれで終了」

「ありがとうございました」

まりんは頭を下げた。

秋葉は教科書を閉じて

「英訳のミスが少なくなってきたから、このままいけば模擬試験も大丈夫じゃないかな?」

「本当ですか?嬉しい」

まりんは両手を握り、小さくガッツポーズをした。
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