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私の家庭教師はAV男優
第48章 (48)
りのは立ち上がり

「帰るね」

愛に微笑んで小さく手を振った。

りのは店の入り口で立ち止まり

「私、何か嫌われるようなことしたのかな?」

愛はりのの背中を見つめて

「いや。。。」

愛は瞳に涙を浮かべたまま笑い

「私のことを嫌いになったのなら、無理に家に来なくていいよ」
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