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私の家庭教師はAV男優
第50章 (50)
仕事が終わり、りのは事務所のソファーに腰をおろした。

「ねぇ、真ちゃん。お願いがあるんだけど」

真矢はノートパソコンのキーボードを打ちながら

「俺ん所には泊めねえぞ」

「違うよ。真ちゃんの妹。あの人怖いからどうにかして」
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