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私の家庭教師はAV男優
第51章 (51)
りのは脚を組み

「ねぇ、そんなことより早くクレープ作ってよね」

愛はエプロンを着けて

「まだオープンしてないっつの。てか、足は大丈夫か?」

りのは組んだ上側の足をブラブラ揺らして

「もう平気。あんたの湿布のおかげかな」

愛は人差し指で鼻をこすり

「惚れた?」

「調子乗んな」
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