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私の家庭教師はAV男優
第51章 (51)
「そうなんですか?」

「てか、教え子がなんで女の子って確定してんだよ」

すると、桃華は笑い

「本当ですね。秋葉さん、カッコいいからつい女の子に教えてるのを想像しちゃいました」

秋葉は空になったジョッキをテーブルの脇に置いた。

「ついでに、秋葉さんのことが好きになってしまった教え子とエッチしてるとこまで想像してしまいました」

「頭ん中が飛躍し過ぎだよ。これ、もらうぞ」

秋葉はテーブルの奥に追いやられたハイボールに手を伸ばす。
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