この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第51章 (51)

すると、秋葉の手が届く前にハイボールのジョッキを自分の方に引き寄せて
「飲みかけをお客様に飲ませるなんてことはできません。オーダーしますから」
「飲みかけじゃないだろ?口もつけてないのに。お、おいっ!」
桃華はハイボールを半分くらいまで飲み
「今、これは飲みかけになりました。新しいのをオーダしますね」
呆れ果てる秋葉をよそに、桃華はボーイを呼び
「ハイボール二つお願いします」
秋葉は桃華の腕をつかみ
「二つってなんだよ?」
「私の分ですが、勝手に頼んじゃってすみません」
「だから、そういう意味じゃなくて未成年がお酒飲んじゃダメなんだって」
「飲みかけをお客様に飲ませるなんてことはできません。オーダーしますから」
「飲みかけじゃないだろ?口もつけてないのに。お、おいっ!」
桃華はハイボールを半分くらいまで飲み
「今、これは飲みかけになりました。新しいのをオーダしますね」
呆れ果てる秋葉をよそに、桃華はボーイを呼び
「ハイボール二つお願いします」
秋葉は桃華の腕をつかみ
「二つってなんだよ?」
「私の分ですが、勝手に頼んじゃってすみません」
「だから、そういう意味じゃなくて未成年がお酒飲んじゃダメなんだって」

