この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第5章 ⑤
店を出て、まりんの母親に近づく。

「城野さん」

すると、まりんの母親は秋葉の方を見た。

「先生?」

驚いた表情で秋葉を見る。

「驚かれるのも無理はありません。派遣が終われば、元生徒やそのご家族とは関わりを持ってはいけないのが会社の規則なので」

まりんの母親は首を傾げて

「派遣が終わればって何のこと?」

「城野さんが私の派遣の終了を希望されたと聞きました」

「知らないけど」

秋葉は一瞬戸惑い

「え?知らない?」

「私は何もしていないけど」

秋葉は口をぽかんと開けて佇んでいた。

「私、今から行くところあるから」

まりんの母親は秋葉から離れていった。
/5902ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ