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私の家庭教師はAV男優
第51章 (51)
秋葉は腕を組んで

「あのな、実はこういう話は珍しくないんだ。職業柄はじめての相手になって欲しいって言ってくる女の子はたくさんいる。でも、みんな断ってるよ」

「一人も無いんですか?」

「無いよ。それに君は未成年だから特にダメだ」

「そうなんですか。。。」

桃華は二本目の缶を飲み干した。

「男の人って、エッチ話を持ちかけたら断る人なんていないと思ってました」  
「そんなのいるよ。君はもう少し社会の勉強をした方がいい」
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