この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第1章 ①
「ありがとうございます」

秋葉は起立して頭を下げた。

「あとは、そうですね。何か仕事をする際のご希望などはありますか?」

秋葉は席に座って少し考えて

「あ、できれば男性がいないご家庭が良いですね。母子家庭で、娘さんを教えるみたいな感じが希望です」

面接担当は首を傾げて

「へ?また変わった希望ですね」

当惑している面接担当を見て、秋葉は慌てて

「あ、いや。忘れてください。僕、何を言ってんだろ?はははっ」

面接担当は机に置いてあるノートパソコンのキーボードを打ち始め

「まあ、せっかく仰られたので登録者リストから探してみます」

「すみません」

秋葉は両手を膝の上に置いてかしこまった。
/5902ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ