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私の家庭教師はAV男優
第8章 ⑧
マスターにバレない様に隙を見てまりんのノンアルコールカクテルに錠剤を入れた。

錠剤は液体に反応して気泡を発生させて消失する。
 
やがて、まりんがトイレから帰ってくると

「それを飲んだら帰ろうか」

「はい」

まりんは席に座り、残りのカクテルを全て飲んだ。
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