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私の家庭教師はAV男優
第8章 ⑧
バーを退店し、エレベーターに乗り込み一階へと降りる。

そして、ビルから出ると、まりんの足がもつれて神崎に寄りかかった。

「大丈夫か?」

まりんは額を手でおさえ

「すみません、ふらついてしまって。めまいですかね。。。それに、すごく眠い。。。。」

「おいおい、しっかりしろ」

まりんは再び神崎に寄りかかった。

まりんは神崎の胸元で、スースーと寝息をたてていた。
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