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私の家庭教師はAV男優
第1章 ①
「はぁんっ。。。んっ。はんっ、あぁんっ。。。。」

「ああっ、イク、愛ちゃん!っ!!」

ペニスを抜き、正常位から離脱して愛の顔面に精液をかけた。

愛は体を起こしてペニスを口に咥え、数回ペニスを口でピストンさせる。

「カットーっ!!!」

パンッと30代の男が手を鳴らすと

愛と相手の男はベッドから降りた。

愛は渡された白のガウンを羽織り

「健斗君と仕事するの久しぶり」

AV男優の秋葉健斗はポンポンっと AV女優の堂坂愛の肩を叩いて

「お疲れ様。今日も仕事がやりやすかったよ」

愛はガウンのベルトを締めながら

「久しぶりの私はどうだった?」

秋葉も若手の撮影スタッフにガウンを渡され

「どうだったって、さっきも言ったろ?仕事がやりやすいって」

愛は苦笑して

「相変わらず割り切ってるね。ふふっ」

「お前はどうなんだよ?」

「私?」

愛は人差し指をアゴに当てて少し考え

「私も同じかな?だってこれは仕事だもんね」

「何だよこいつ」

秋葉は笑いながら愛の頭の毛をくしゃくしゃと手で乱した。
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