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私の家庭教師はAV男優
第68章 (68)
「ま、まあ、そう言うなら。じゃあ、監督とプロデューサーを呼んでくるよ」

初老の撮影監督はりのを見て

「モデルさん?綺麗すぎないか?」

監督が手を差し出し、りのは握手をして

「ありがと。でも、私はモデルじゃなくてJK」

ヒデは語尾の方で、JKが二人に聞こえないように大きく「ゴホン」と、せき払いをした。
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