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私の家庭教師はAV男優
第68章 (68)
りのは照れ笑いをして

「さすがのヒデちゃんにでも、それを言うのは恥ずかしいかな。。。」

ヒデは両手を組み

「したことないんだな。。。」

つぶやくと

「ヒデちゃん、どうしたの?」

ヒデはりのの顔を見て

「お願いがあるんだけど、次は股間の前貼りを外して演技しないか?」

「え、なんで?」

ヒデは耳の後ろをガリガリと掻き

「さっきの撮影で密着した時、肌に前張りの角が擦れて痛かったんだよ。いいかな?」

「いいけど、前張り無かったら周りのみんなに見えない?次は布団の中じゃないんだよ」
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