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私の家庭教師はAV男優
第1章 ①
チャイムを押すと、巨大な両開きの扉の片側が開き、肩までのミディアムヘアーの女の子が顔を出した。

「家庭教師?」

女の子がそう言うと

「えっと。。。井端さん?」

玄関の門から家の扉までの離れた距離を歩き、秋葉は女の子に近づきながら言った。

「そうだけど、家庭教師なの?」

「そうだ。よろし。。。」

言い終わるまでに扉が閉められた。
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