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私の家庭教師はAV男優
第85章 (85)
二人は病院の屋上に出た。

院長は手早くズボンとパンツを脱ぎ

「永霧。柵をつかんでお尻をこっちに向けてくれ。すぐに入れたい」

永霧は両手で柵をつかんだ。

院長は手のひらに吐いた唾をペニスに塗りたくり

「入れるぞ」

ペニスの先をお尻に近づけた。

「院長。その前に」

柵から手を離し、クルンッと院長の方に向き直る。

「永霧。どうした?」

永霧はニコッと微笑み
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