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私の家庭教師はAV男優
第11章 (11)
「もうこれ以上はいいだろ。厳密に言うと、どこまでがBかなんてわかんねぇよ」
りのはクッキーを手に取り
「家庭教師は途中でやめても大丈夫?」
「ん?」
「その。。。興奮してたっぽいから。。。」
少し言いにくそうに声を出し、大きめのクッキーを両手でパリンと割った。
「プロをなめんなよ。俺はある程度理性でコントロールができる」
「え?プロ?」
秋葉は慌てて
「あ、いや、プロっていうのは大人っていう意味さ。経験値とかさ」
ごまかすようにズズッと紅茶を飲み
「この紅茶、高級そうだな?」
「あ、これ、ママとオランダに行った時に買ったやつ。家庭教師を一旦やめた時あったじゃん。あの時、ママが研修でオランダに出張で私も連れて行くことになっていつまで研修が続くからわかんなかったみたいだから家庭教師を中止したみたい」
りのはクッキーを手に取り
「家庭教師は途中でやめても大丈夫?」
「ん?」
「その。。。興奮してたっぽいから。。。」
少し言いにくそうに声を出し、大きめのクッキーを両手でパリンと割った。
「プロをなめんなよ。俺はある程度理性でコントロールができる」
「え?プロ?」
秋葉は慌てて
「あ、いや、プロっていうのは大人っていう意味さ。経験値とかさ」
ごまかすようにズズッと紅茶を飲み
「この紅茶、高級そうだな?」
「あ、これ、ママとオランダに行った時に買ったやつ。家庭教師を一旦やめた時あったじゃん。あの時、ママが研修でオランダに出張で私も連れて行くことになっていつまで研修が続くからわかんなかったみたいだから家庭教師を中止したみたい」