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私の家庭教師はAV男優
第88章 (終章3)
愛は空の体を支えて

「俺が取ってきますよ。俺のズボンもあそこに落ちてるから」

空は畳に座りこんで髪をかき上げ

「はぁ。。。疲れた。。。。」

愛が戻ってきて、差し出されたブラジャーを受け取った。

ブラジャーを付けながら

「彼女は大丈夫?」

愛はトランクスをはいて

「言わなきゃバレないから」

空は息を深く吐き

「自己嫌悪。愛君と密着していろいろ教えてたらつい。。。」

愛は少し首を振り

「お互い様ですよ。僕も止められなくて。。。」
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