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私の家庭教師はAV男優
第12章 (12)
りのは秋葉に近づいて

「ギューってして」

秋葉の体に抱きついた。

「やめろよ。またお母さんが来たら大変だろ?」

「大丈夫。まだ勉強の時間だから」

「でも、今勉強をしていないだろ?」

「してるよ。今、机の上にある参考書を眺めてる」

秋葉はゆっくりとりのの背中に両手を回した。



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