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私の家庭教師はAV男優
第12章 (12)
「もう勉強時間は終わってるもん」

「じゃあ、大丈夫だ」

二人は顔を動かしながら激しく唇を重ね続けた。

お互いの顔を離し

「前の続きがしたい」

りのが言うと、秋葉は立ち上がってズボンのチャックをおろした。

すると

「りの。お茶を持ってきたからドアを開けて」

りのは慌ててブラウスを羽織り

「親に殺意が芽生えたのは産まれてはじめてかも」

笑いながら言い

「はい。カバ!」

Tシャツを秋葉に手渡した。





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