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私の家庭教師はAV男優
第13章 (13)
「終わった」

家庭教師の時間が終了し、りのはシャープペンシルをテーブルに置いた。

「今日はやけに静かだったな。いつもは問題を解きながらキャアキャアわめくのに」

りのは秋葉を強い目で見つめ

「話がある」

秋葉はボールペンをペンケースに入れ

「ん?何?」

「ツバサ」

秋葉は体が硬直したように動きを止め、大きく目を開けてりのを見た。
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