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私の家庭教師はAV男優
第14章 (14)
「凛子ちゃんには言ったの?俺達付き合ったって」

りのは窓の外を見て

「まだ」

「なんで?」

「まだ好きかどうかわからないから」

航平はハンドルにもたれかかるようにして

「じゃあ、何で付き合ってくれたの?」

「夢から覚めたから」

「また、それ?意味わかんないんだけど」

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