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私の家庭教師はAV男優
第2章 ②
「まあ、あんたがバイトで稼いだ金で雇ってるんだから私にはどうでもいいことだけど」

秋葉は表情が曇っているまりんの対面に座った。

「じゃあイケメン先生。私はパチンコに行ってくるから」

そして、秋葉の耳元で

「金次第ではこの子を好きなようにしていいよ。まあ、要相談ってことで」

まりんの母親は小さく囁いて部屋を出ていった。
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