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私の家庭教師はAV男優
第100章 (終章15)
秋葉は会計を済ませて、りのと店を出た。

りのは地面にへたりこみ

「駄目。頭がフラフラして」

秋葉はりのの前に背中を向けて屈み

「ほら、おぶってやるから」

りのはジト目で秋葉を見て

「胸があんたの背中にムニュッてなるからヤダ」

秋葉は背中を向けたまま

「なあ、今さらなんだよ。前にもっと過激なことしたことあんだろ」

「それもそだね」

ヘラヘラと笑い、りのは秋葉の背中に乗った。
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