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私の家庭教師はAV男優
第1章 ①
「そうか。本当に生活が成り立たなくなったら考えた方がいいかもしれないな」

「転職ってことですか?」

「ああ」

監督は頭を掻きながら

「変な病気が流行りだして、人と濃厚に接触することが厳しくなってきたこの世の中だ。俺は撮影の被写体を変えれば仕事ができるがお前は男優だからな。濃厚接触無しでは仕事ができないだろ?」

秋葉は監督が手に持つハンディータイプの撮影用カメラに目を落として

「俺にはこれしかできないんです。病気が収束するのを願ってます」

監督は手を差し出し

「また、仕事があればよろしくな」

秋葉は監督と固く握手をして

「ぜひ」
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