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私の家庭教師はAV男優
第17章 (17)
病院に着くと、タクシーから降りて院内の受付に行き
「井端りのさんに面会なのですが」
秋葉は病室の番号を聞き、エレベーターに乗った。
5階でエレベーターを降りて廊下を歩いていると、自販機がある休憩スペースにまりん達がいた。
「先生?」
まりんが秋葉に気づいた。
「すみません。連絡もしないで」
「いや、それは大丈夫だけど、あいつは大丈夫なの?」
「さっき話をしたけど大丈夫そう」
航平は椅子に座ったまま呆然としている。
「まりん、お母さん約束があるからもう帰るよ」
「あ、うん。。。」
「城野さん。さっき部屋の電気がついてたんで勝手にあがらせてもらってました」
まりんの母親は苦笑して
「ああ、鍵も締め忘れてたんだね」
「じゃあ、先生。お先に」
まりんが言うと、母親とエレベーターの方へ歩いていった。
「井端りのさんに面会なのですが」
秋葉は病室の番号を聞き、エレベーターに乗った。
5階でエレベーターを降りて廊下を歩いていると、自販機がある休憩スペースにまりん達がいた。
「先生?」
まりんが秋葉に気づいた。
「すみません。連絡もしないで」
「いや、それは大丈夫だけど、あいつは大丈夫なの?」
「さっき話をしたけど大丈夫そう」
航平は椅子に座ったまま呆然としている。
「まりん、お母さん約束があるからもう帰るよ」
「あ、うん。。。」
「城野さん。さっき部屋の電気がついてたんで勝手にあがらせてもらってました」
まりんの母親は苦笑して
「ああ、鍵も締め忘れてたんだね」
「じゃあ、先生。お先に」
まりんが言うと、母親とエレベーターの方へ歩いていった。