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私の家庭教師はAV男優
第106章 (終章21)
「勝手に決めんなよ!」

運転手は蕾葉の言うことに構わず

「いいよなぁ、こんな美少女といつでもパコパコできるってのは羨ましいよ。どうなんだ?やっぱこの子の穴は最高か?」

蕾葉は運転席を叩き

「いい加減にしろよ!」

運転手はタバコを咥えて

「暴力はダメだよ」

「暴力じゃないだろ!」

「威圧的な態度は暴力みたいなもんだ。車内カメラに映ってるよ」

蕾葉は舌打ちして背もたれに背中をつけた。
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