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私の家庭教師はAV男優
第18章 (18)
「押すぞ」 

「うん」

秋葉はゆっくりと車椅子を押して、自販機コーナーに向かった。

「ちょっとしたデートみたいだね」 

顔を後ろに向けて笑った。

「俺はお前を介護してるだけだ」

自販機コーナーに着き

「このホットココアを」

「じゃあ、俺も同じのを買うか」
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