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私の家庭教師はAV男優
第18章 (18)
「あと、どれくらい生きられるのかなぁ」

秋葉はハッと目を大きくしてりのを見た。

しかし、すぐに表情を落ち着かせて

「何言ってんだよ。不治の病にかかってるわけでもあるまいし」

「私、ガンだよね?」

秋葉は空になった缶を振り、表情を曇らせて

「知ってたのか?いつから?」

りのは微笑み

「あんたがママに聞いた時に知った」

「あの時、寝てなかったのか?」

「うん」

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