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私の家庭教師はAV男優
第107章 (終章22)
「りのっち?」

秋葉はスマホを持つ手をつかみ

「そんな電話より早く病院へ」

「ちょっと黙ってて。。。」

雫愛は口に人差し指をあてた。

「「雫愛。どしたの?」」

「ごめん。。。。急なんだけどさ、引っ越すことになって」

「「意味わかんない?どこに引っ越すの?」」

「遠いとこ」

「「待ってよ。私、実はさ。。。。」」

「りのっち」

「「何?」」

「私の所には来ないで」

「「え?」」

「今から私が行く所には来ないでほしい」

「「ちょっと待って。私の話を聞いて」」

「りのっちは元気に生きてね」

「「雫愛。あんた何言ってんの?」」

「さよなら、りのっち。今までありがとう」

「「待って!」」

電話を切り、雫愛はスマホを床に放った。

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