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私の家庭教師はAV男優
第20章 (20)
二人はその後、イタリアンレストランに入り

「結構、強引なんだな」

秋葉はピザをひと切れ手に取った。

「デートに誘ったことが?」

ピザをかじり

「そうだ」

鈴音はオレンジジュースをストローで吸って

「恋は攻めないと」

秋葉は後頭部に手を置いて少し上体を反らし

「恋?早くないか?」

フォークの先で秋葉を指して

「ピンときたの。健斗と付き合いたいなぁって」

秋葉は前のめりになり

「付き合いたい?はぁ?冗談だろ?」

鈴音はフォークを振りながら

「冗談じゃなくて、本気。マジだから」

秋葉は腕組みをして

「マジって、俺のどこがいいんだよ」

再びフォークの先で秋葉の顔を指し

「ずばり、顔」


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