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私の家庭教師はAV男優
第113章 (過去3)
西園寺はワインを飲み干して

「君は大人っぽいけど、肌が小学生のように綺麗だからね。だから、一応確認したんだ」

まりんはサラダを食べ終わり

「ヤバいって、何がヤバいんですか?」

西園寺はドレッシングがついた口の端をナプキンで拭き

「もしエイムちゃんが未成年なら、一線を超えた時に僕が警察のご厄介になってしまうから」

まりんはジッと西園寺を見つめ

「紫霞ちゃんとは一線を超えたんですか?」

「僕とのことは何も聞いてないの?」

「はい」

サラダの皿をウエイターが下善する。
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