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私の家庭教師はAV男優
第114章 (終章26)
「室外機はまだあるか?」

碧那は紫霞に言う。

「ない」

紫霞がサラッと答えると

「マジか。もうダメなのかな?」

「あ。。。。。」

紫霞は建物の壁際を見て言う。

「どうした?」

紫霞は壁際で屈み   

「これ。。。。。」

地面から黒い袋が見えていた。

「掘るぞ!!」

碧那が声を出すと、二人は手を使って土を掘った。
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