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私の家庭教師はAV男優
第114章 (終章26)
「マジ、ヤバかったぁ!!まさか、ポリが来るとはな。銃持ってるし、捕まったら確実にまたムショ戻りだったよ」

「良かった」

紫霞が小さく言う。

二人は早足で繁華街を歩いていた。

「充電」

「そうだったな。腹が減ったしさ、とりあえずマックに入ろうぜ」

「充電」

「腹が減っては戦はできないって言うだろ?」

「充電」

「わかったよ」

碧那は立ち止まり、すれ違いかけた中年男性と肩をわざとぶつけた。

「すみません」

強面の碧那を見て、中年男性はすぐに謝ってきた。
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