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私の家庭教師はAV男優
第114章 (終章26)
「イチ、ゼロ、ゼロ、ゼロ、イチ、ゼロ。。。。。」

「紫霞。お前も執念深いな。諦めろよ」

ズズッと、ストロベリーシェイクを飲み干し

「好きな言葉じゃない」

空になった容器をトレイに置く。

「好きな数字でもない」

置いた容器をジッと見つめる。

「好きな人なら?」

紫霞は碧那の方を向き

「バレると恥ずかしい意味」

碧那は罰が悪そうに紫霞から視線を離した。

「Oはゼロと呼ばない」

「おいおい。お前、まさか。。。」

碧那は焦り出す。

「りのが好きだ」

碧那は目を見開いたまま紫霞を見る。

「これがパスコードの数字の意味」

碧那は驚いて立ち上がり

「当たりだよ。お前すげぇな!」
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