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私の家庭教師はAV男優
第117章 (過去5)
車のエンジンがかかる音がする。

3人は下を見ると、アルファードが走り出した。

「帰ってく。。。」

まりんがつぶやく。

「今のうちに」

りのが言うと、3人は非常階段で地上に降りた。

マンションを出て、まりんは上を見上げる。

「部屋の明かりがない」

まりんが言うと

「あいつ、生きてたんだ。私達、人殺しにならなくて済んだね」

りのは苦笑する。
 
「良かった。。。」と、まりんは表情を緩ませた。

道路前に行くと

「てか、どうやって帰る?」

紫霞が言うと

「電話でタクシーを呼ぶ?」

りのはスマホを手に持った。

「でも、こんなとこから乗ったら運賃ヤバそうじゃない?」

紫霞はしゃがみこんで言う。

「とりあえず、私の家まで送ってもらってお金はママに払ってもらうよ」

「ごめんね、りのちゃん」

まりんは申し訳なさそうに言った。
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