この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第117章 (過去5)

「突然でビックリさせて申し訳ないんだけど、これ」
秋葉はスイカのピアスを女の子に見せた。
「あ、私のと同じ」
「君のかな?最近、片方を無くしたとか?」
すると、女の子は自分のピアスを触りながら
「私は無くしてないよ」
秋葉は微笑み
「そっか。ありがとう。急に話しかけてごめんね」
秋葉が立ち去ろうとすると
「友達がこのピアスの片方を無くして、片方だけだと使わないからって私にくれたの。私は片方付けるだけでも可愛いと思ったからもらって付けてる」
秋葉は女の子に近づき
「友達はどこで無くしたって言ってた?」
「そこまでは聞いてないけど、今電話で聞いてみてあげてもいいよ」
秋葉は首を振り
「いや、いいよ。そこまでしてくれなくても。それより、これあげるよ」
女の子にピアスを渡した。
「いいの?でも、これが私の友達の物とは限らないよ」
「いや、たぶんそうだよ。そんな偶然があるわけないし」
「ありがとう。嬉しい」
女の子は受け取ったピアスを耳につけた。
「じゃあ、俺は行くよ」
秋葉は微笑み、そして歩き出した。
秋葉はスイカのピアスを女の子に見せた。
「あ、私のと同じ」
「君のかな?最近、片方を無くしたとか?」
すると、女の子は自分のピアスを触りながら
「私は無くしてないよ」
秋葉は微笑み
「そっか。ありがとう。急に話しかけてごめんね」
秋葉が立ち去ろうとすると
「友達がこのピアスの片方を無くして、片方だけだと使わないからって私にくれたの。私は片方付けるだけでも可愛いと思ったからもらって付けてる」
秋葉は女の子に近づき
「友達はどこで無くしたって言ってた?」
「そこまでは聞いてないけど、今電話で聞いてみてあげてもいいよ」
秋葉は首を振り
「いや、いいよ。そこまでしてくれなくても。それより、これあげるよ」
女の子にピアスを渡した。
「いいの?でも、これが私の友達の物とは限らないよ」
「いや、たぶんそうだよ。そんな偶然があるわけないし」
「ありがとう。嬉しい」
女の子は受け取ったピアスを耳につけた。
「じゃあ、俺は行くよ」
秋葉は微笑み、そして歩き出した。

