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私の家庭教師はAV男優
第118章 (終章28)

マノンは表地をめくり、裏地を太ももにピタッとくっつけた。
マノンのやや奇行よりな行動に、まりんの母親は訝しげに様子を見つめる。
「おばさん。このミニスカートはね、私が中学の時に特定の人だけに渡されたモノだった」
マノンはまりんの母親に近づいて、太ももにひっつけた裏地を見せた。
「このミニスカートには加工がしてあって、こうやって太ももに裏地をつけると文字が透かしで浮かび上がるようになってて」
まりんの母親は裏地の一部分を凝視して
「M?」
マノンはミニスカートの裾をおろして
「そう。Mって浮き出る裏地がついてるってことは町田さんのミニスカートってこと」
マノンのやや奇行よりな行動に、まりんの母親は訝しげに様子を見つめる。
「おばさん。このミニスカートはね、私が中学の時に特定の人だけに渡されたモノだった」
マノンはまりんの母親に近づいて、太ももにひっつけた裏地を見せた。
「このミニスカートには加工がしてあって、こうやって太ももに裏地をつけると文字が透かしで浮かび上がるようになってて」
まりんの母親は裏地の一部分を凝視して
「M?」
マノンはミニスカートの裾をおろして
「そう。Mって浮き出る裏地がついてるってことは町田さんのミニスカートってこと」

