この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第21章 (21)
フレンチのコース料理を食べ終わり、二人はレジに立つ。

「お会計は32000円です」

鈴音はボッテガの長財布から五万円を出し

「はい。これ、前のタクシー代。返す」 

鈴音は一万円札を秋葉に差し出した。

「いいよ」

「アルバイトの健斗からはもらえない。はい」

秋葉は一万円札を受け取った。

会計が終わると店を出て

「悪いな。ご馳走してもらって」

「後で体で返してもらう」

秋葉は黙ったまま歩いていた。

「なんてね」

鈴音は秋葉の腕にしがみついた。
/6016ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ