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私の家庭教師はAV男優
第21章 (21)
「また、それか」
秋葉はフォアグラに添えられた温野菜をフォークで刺した。
「私を見てムラムラしないの?今日の格好、かなりエロいでしょ?」
秋葉はため息をつき
「おかげで周りにいる男の客がこっちのテーブルをジロジロ見てきてたまんねぇよ。ほら、店員まで見てんじゃん。さっき隣にいたカップルの彼氏なんて、彼女に頭を叩かれてたろ?」
鈴音はニコッと笑い
「こんな超エロ可愛い女とデートできて幸せでしょ?」
「さあな」
「今すぐ、この店のトイレでエッチしてもいいんだよ。ミニスカートだしさ、めくって即入れできるし」
秋葉はナイフとフォークを皿に置き
「早くそのハンバーグ食えよ。よく考えたら、あの男の店員はお前を見てるんじゃなくてデザートを出すタイミングを確認してんだよ」
「そかそか」
鈴音は慌てるようにしてナイフとフォークを握り、キコキコとハンバーグを切った。
秋葉はフォアグラに添えられた温野菜をフォークで刺した。
「私を見てムラムラしないの?今日の格好、かなりエロいでしょ?」
秋葉はため息をつき
「おかげで周りにいる男の客がこっちのテーブルをジロジロ見てきてたまんねぇよ。ほら、店員まで見てんじゃん。さっき隣にいたカップルの彼氏なんて、彼女に頭を叩かれてたろ?」
鈴音はニコッと笑い
「こんな超エロ可愛い女とデートできて幸せでしょ?」
「さあな」
「今すぐ、この店のトイレでエッチしてもいいんだよ。ミニスカートだしさ、めくって即入れできるし」
秋葉はナイフとフォークを皿に置き
「早くそのハンバーグ食えよ。よく考えたら、あの男の店員はお前を見てるんじゃなくてデザートを出すタイミングを確認してんだよ」
「そかそか」
鈴音は慌てるようにしてナイフとフォークを握り、キコキコとハンバーグを切った。