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私の家庭教師はAV男優
第122章 (終章30)
町田は血の気が失せた顔でルゥを見上げる。

ルゥは三分のニ程の切断されたペニスの先を、トゲが指に刺さらないように慎重につまみ上げ

「うわぁ。近くで見ると本当に凶器だよね。こんなのが入ったらひとたまりもない」

町田は悲痛な顔でルゥを見つめたまま

「なぁ、このことは誰にも言うなよ」  

ルゥは手に持ったペニスを見つめながら

「どうしよっかなぁ」
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