この作品は18歳未満閲覧禁止です
私の家庭教師はAV男優
第122章 (終章30)
ルゥは町田の前に屈み
「じゃあさ、私のお願いも聞いてくれる?」
町田は手で傷口を押さえながら
「言ってみろ?」
ルゥは顔を町田に近づけて
「パスワードを教えて」
町田はルゥを睨み
「何のことだ?」
「マイクロSDカードのパスワード」
町田はルゥにつかみかかろうとすると、ルゥは慌てて立ち上がり
「あっぶなぁい。私も油断した」
「お前、スカートは捨てたと言っただろ?」
「ゴミ箱に入れたのは本当」
「じゃあ、一体なんだ?」