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私の家庭教師はAV男優
第123章 (終章31)
「ここはお前の部屋じゃないだろ?会うなら他で会えよ」

「私、ムラムラしてんの」

雫愛はポンポンとベッド脇を叩き

「ツンちゃん、ここに来て」

鶴田はややかしこまった様子で雫愛の隣に座った。

「お前らまさか?」

秋葉が言うと

雫愛は頷き

「するよ。セックス」

「俺のいる前でか?」

「ヤッてる間、出てってもらってもいいよ」

秋葉は眉間にシワを寄せ

「何、上から来てんだよ」

雫愛は笑い

「そんな怖い顔しないで、家庭教師君」

スキンヘッドの男の手をつかみ、自分の胸にもっていく。

「はじめよ」
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