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私の家庭教師はAV男優
第123章 (終章31)
かのんはニコニコ顔で
「美樹さんに惚れました?」
秋葉は罰が悪そうに
「いや、初対面でそんなことは」
美樹はかのんの方を見て
「かのんちゃんは私の会社でマーケティングを手伝ってもらってるんです。まだ学生だけど、すごく仕事ができて優秀なんです」
「神崎さんは起業家なんだ?」
美樹は照れ笑いで
「そうです。でも、まだまだ頑張らないと」
「恋愛も、ですね」
美樹はかのんの腕をポンと叩き
「かのんちゃん。余計なことを言わないで」