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私の家庭教師はAV男優
第123章 (終章31)
「どう捉えてもらっても構わない。俺は君に惹かれているのかもしれない」
秋葉は美樹にキスをした。
二人は抱きしめあい、舌を絡め合わせる。
顔同士を離すと、吊り橋のように唾液が二人の唇にツーッと架かっていた。
美樹は陶酔したような瞳で秋葉を見て
「それって、私を好きってことですか?」
秋葉は一瞬唇をギュッと閉じて
「わからない」
美樹は秋葉の首に両手を回して
「ズルい。。。そこをごまかすなんて。。。」
秋葉にキスをする。